蒸気機関車(1)
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Update (2002/12/11)   

光の条件を変えてレンダリングしてみました。新しいほうが、かちっと硬い感じで引き締まって見えます。12月8日レンダリングのほうの機関車がボリューム感があって大きく見えます。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

(2002/12/11) のテスト画像

D51とC11の重連で牽く客車(2002/12/11) のテスト画像

Update (2002/12/08)   

先頭に蒸気機関車D51モドキ、後にに蒸気機関車C11モドキの重連、その後に客車を牽いています。はじめてradiosityを指定してレンダリングしてみました。光の雰囲気が違うのは分かるのですが、まだ各種パラメータを変えたら画像がどのように変わるのか、良く分かっていません。とりあえずテスト版です。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

D51とC11の重連で牽く客車(2002/12/08) のテスト画像

Update (2002/11/29)   

蒸気機関車D51モドキに、煙を吐かせ、白い蒸気を出させてみました。蒸気混じりの煙、白い蒸気らしいオブジェクトを作ることが出来るようになりました。ちょっと進歩しました。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

煙と蒸気を吐くD51モドキ

こちらは、煙を吐いている蒸気機関車C11モドキに客車オハ35モドキを牽かせてみました。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

煙を吐くC11モドキが客車オハ35モドキを牽く

Update (2002/11/25)   

蒸気機関車だけでは寂しいので、客車を作ってみました。鉄道ファン、特に蒸気機関車のファンは非常に多いようで、色んな情報をInternetで見つけることが出来ました。思いがけず多くの車体の写真がWEBに載せられていて、大変参考になりました。

今回は、オハ35系の客車に似せたモデルを作成しました。車体下部の構造が詳しく見える古い写真がなかなか見つからず、想像で作っていますのでかなりいい加減 だと思います。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

客車オハ35系

次は、蒸気機関車に客車を連結した画像を描く番です。その時は背景も考えないといけません。難問です。

Update (2002/11/17)   

車体だけできていたタンク式機関車C11に煙を吐かせて鉄橋に乗せてみました。鉄橋は「余部の鉄橋」がモデルです。写真を見てそれらしく作ったので、サイズなどはかなりいい加減です。

次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル)で表示します。

煙を吐いて鉄橋を渡る蒸気機関車C11(1)煙を吐いて鉄橋を渡る蒸気機関車C11(2)
煙を吐いて鉄橋を渡る蒸気機関車C11(3)

Update (2002/09/26)   

日本の代表的なタンク式機関車、C11をモデルにした画像を作成してみました。
長距離向けの蒸気機関車は、石炭と水を積載した炭水車(テンダー)を連結します。しかし、テンダー式機関車は、バック運転や小回りが苦手です。日本の各地の支線などの短距離区間や入れ替え作業などでは、機関車本体に石炭と水を積んだタンク式機関車が良く使われたということです。このモデリングには、「蒸気機関車メカニズム図鑑」に載っていた左側面図と、雑誌などに載っていた数枚の写真を参考にしました。

次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル55Kバイト)で表示します。

タンク式蒸気機関車C11

Update (2002/01/31)   

明治13年(1880年)、日本初のアメリカ製の蒸気機関車が輸入され北海道で走りました。 本州の鉄道はイギリスの指導で、北海道ではアメリカの技術指導で鉄道の建設が進められたそうです。その結果、ディズニーのアニメに出てくる ような大きなダイヤモンド型の煙突、かわいらしい鐘などの付いたアメリカンスタイルの古典的なスタイルの機関車が、北海道で走るようになったのです。その蒸気機関車をモデルにしてCGを製作しました。 写真を見ながら大部分は想像で作ったものですから、技術的なことをご存知の方にはいい加減なモデリングだと思いますが、それらしく作ったということで許してください。
前作のイギリス製のピーコックテンダーと並べてレンダリングしてみました。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル109Kバイト)で表示します。

アメリカン・スタイルのクラシック蒸気機関車アメリカ製の蒸気機関車とイギリス製の蒸気機関車

Update (2002/01/18)   

明治26年(1893年)にイギリスから輸入され「ピーテン」(ピーコックテンダの略)の愛称で親しまれた旅客列車用の蒸気機関車をモデルにしました。小さな2枚の写真を元に大部分は想像で作ったものです。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1280*960ピクセル67Kバイト)で表示します。

クリックで、元サイズ画像(1280*960ピクセル=66KB)を表示します。

Update (2001/01/15)   

スティーブンソン・タイプの基礎を完成した「ロケット号」を改良し、1830年に開通したリバプール・マンチェスター鉄道に投入された「ノーザンブリアン号」ライクな蒸気機関車と炭水車が完成しました。炭水車に馬車牽引鉄道の名残がありますね。次の画像をクリックすると、大きなサイズ(1024*768ピクセル33Kバイト)で表示します。

原画のサイズ1024*768ピクセル33Kバイト

Update (2000/11/18)   

汽笛一声、新橋〜横浜間を走った、日本で最初の蒸気機関車もどきをモデリング、並べてレンダリングしてみました。

原画のサイズ1024*768ピクセル47Kバイト原画のサイズ1024*819ピクセル117Kバイト

Update (2000/11/04)   

D51ライクな蒸気機関車・炭水車(テンダー)付の新しいレンダリング。

原画のサイズ1280*960ピクセル86Kバイト

Update (2000/10/05)   

2000年9月28日、POV-Rayをインターネットでダウンロードし、10年前の自作CG作品のリメイクを開始しました。

10月3日、一応それらしいリメイク習作が出来上がりました。10年前の作品と比べ、約2倍の部品数で構成されているCGです。10年前の作品はPCのレンダリング処理時間は9日間。今度のリメイク習作のレンダリング時間は、たったの2分半。ざっと、5000分の1の処理時間で済んでしまいました。しかも10年前の作品の解像度は640*400ドット、今回のは1024*768ドット。画像の面積にして 約3倍になっているにも関わらず。

画像をクリックすると新しいWindowに元のサイズで表示しします。ただ、JPEG圧縮していますので、画質は劣化しています。

1990年製作、LOCOMOTIVE

2000年習作、バーチャル蒸気機関車

原画のサイズ640*400ピクセル44Kバイト 原画のサイズ1024*768ピクセル85Kバイト

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